お知らせ
- 11月の診察その他について [2024.11.04更新]
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<11月診察・その他について>
11月5日(火)午前診療
11月6日(水)午前診療
11月7日(木)午前診療
11月8日(金)午前午後診療
11月9日(土)午前診療
11月11日(月)午前午後診療
11月12日(火)午前診療
11月13日(水)午前診療
11月14日(木)午前診療
11月15日(金)午前午後診療
11月16日(土)休診
11月18日(月)午前午後診療
11月19日(火)午前診療
11月20日(水)午前診療
11月21日(木)午前診療
11月22日(金)午前午後診療
11月23日(土)祝日休診(勤労感謝の日)
11月25日(月)午前午後診療
11月26日(火)午前診療
11月27日(水)午前診療
11月28日(木)午前診療
11月29日(金)午前午後診療
11月30日(土)午前診療
12月2日(月)午前午後診療
12月3日(火)午前診
12月4日(水)午前診療
12月5日(木)午前診療
12月6日(金)午前午後診療
12月7日(土)午前診療 - インフルエンザワクチン(2024/2025)について(第一報) [2024.10.01更新]
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<今年度(2024-2025)のインフルエンザワクチン(注射、経鼻)についての予定をお知らせします>
10月3日(木)10:00からweb予約開始
web予約とさせていただきます。受診歴がある方は診察券番号の入力お願いします。
予約日の前日まで変更可能ですが、当日のキャンセル・変更はお電話でお願いします。
ワクチン開始時期:10月23日(水)から
ワクチン種類:注射ワクチン、経鼻ワクチン
ワクチン料金:
注射ワクチン:1回4000円
(お子様3人以上接種される場合は、3人目以降は3000円となります。受付にお申し出ください)
経鼻ワクチン:1回8000円
(お子様3人以上接種される場合は、3人目以降は7000円となります。受付にお申し出ください)
ワクチン対象年齢:
注射ワクチン:生後6か月から
経鼻ワクチン:2歳から18歳まで
接種回数について:
注射ワクチン:生後6か月から12歳までは2回接種
13歳以降は1回接種
経鼻ワクチン:1回
*小児の注射ワクチンにおいては、成人に比べ抗体の持続期間が短いため、接種回数および接種間隔の推奨があります。推奨間隔は約4週間であり、流行時期やウイルスの病原性を考えると、10月下旬から11月中旬までを1回目、4週間後に2回目をおすすめしています。接種間隔については期間に余裕がない場合などは2週間後、3週間後でも接種可能です。
成人の注射ワクチンの抗体の持続期間は4ヶ月程度といわれていることから、10月中の接種でも可能です。
*経鼻ワクチンは抗体の持続期間が長いため、1回接種のみです。10月中旬以降の接種を推奨します。
他のワクチンとの同時接種を希望の方
インフルエンザ注射はけっこう痛いため同時接種をおすすめしていません。
秋から感染症が増加することが予想され、秋以降は必要最小限の接種をお勧めします。
スケジュールの都合でどうしてもせざるを得ない場合は、ご相談ください
インフルエンザ点鼻は生ワクチンであり、現時点では単独接種をおすすめします。
最終接種の時期のご確認お願いします
生ワクチン(MR,風疹,麻疹,BCG,おたふく,水痘,ロタウイルスなど):4週間以上経過していますか
不活化ワクチン(日本脳炎、5種混合、4種混合など):1週間以上経過していますか
当日お持ちいただくもの
問診票(HPでダウンロードできます)、母子手帳、ワクチンスケジュール表(お持ちの方)
現金(申し訳ありません現金のみの対応です)
*経鼻ワクチンについての補足:
今年度から日本の製薬会社が扱い、日本の副反応救済制度が適用されます。
これまでの製品名とおなじことからこれまで当院でおこなっていたワクチンと製品そのものは同一と考えられます。痛みがないことが最大のメリットですが、免疫賦活の点でもメリットがあります。別に経鼻ワクチンについての詳細をお知らせしますのでご参照ください。
数は限られているため、在庫終了することがあります。あらかじめご了承ください。
院長
- 経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト)(2024/2025)について [2024.10.01更新]
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当クリニックでは経鼻インフルエンザ生ワクチンをおこなっています
注射インフルエンザと経鼻インフルエンザワクチンとも長所短所がありますので、ご検討下さい
【予約について】
経鼻インフルエンザ生ワクチンの予約はwebでお受けします。
注射ワクチンと同時の予約選択になりますので、お間違いにならないようお願いします。
予約変更はwebで24時間前までは可能です。当日はご連絡を早めにお願いします。
料金は1回税込み8000円です
在庫終了の場合はあらかじめご了承ください
【経鼻インフルエンザ生ワクチンについて (2024/2025シーズン) 】
これまで、日本におけるインフルエンザワクチンは皮下注射によるワクチンのみでしたが、外国においては他の方式のワクチンも認可され接種されています。
今年度から経鼻インフルエンザワクチンを日本の製薬会社が正式に輸入を行い、厚労省の認可の上で施行されることになりました。
経鼻インフルエンザワクチンは鼻腔内にスプレーする方式のワクチンです。スプレーというより液体を鼻腔内にたらすというイメージです。2003年にアメリカ合衆国で承認され、2011年にはヨーロッパで承認されています。我が国においては2015年に国内製薬会社が販売権利を取得されたようですが今回はじめて正式に認可販売されることになりました。当院では、経鼻インフルエンザワクチンの有用性を考慮し、海外で承認されているワクチンを、輸入代行会社を通してアメリカから輸入入荷したものを提供させていただいていました。同名の製品であることから、同一の製品と考えられ、ひきつづき提供することとしました。
<ワクチン内容>
種類:経鼻インフルエンザ生ワクチン
商品名:フルミストFlumist
輸入メーカー:第一三共
(製造メーカー:Medlmmune(米国、アストラゼネカ(英国)子会社))非公開
(製造国:米国もしくはカナダ)非公開
成分内容:インフルエンザ4価:A型2種、B型2種
方法:経鼻スプレー方式
<対象および投与量>
2歳から18歳まで: 1回接種、0.2ml
<ワクチンの予防効果のメカニズム>
感染症にたいするワクチンの予防効果は、ワクチンにより擬似的に感染症の状況を作り出し、その感染症に対する免役を獲得することにあります。
皮下注射のインフルエンザワクチンは、血液中のIgG抗体が産生されることにより免疫が獲得されます。血液中のIgG抗体が産生されることにより、血液中に侵入した特定のウイルスに対してより高い免疫効果を示し、予防効果、重症化抑制効果が発揮されることになります。
一方、鼻腔に噴射するワクチンは自然感染と同じ経路で投与され、鼻腔粘膜のIgA抗体が産生され(血液中IgG抗体も産生されるようです)、侵入門戸である鼻腔粘膜における予防効果が発揮されることになります。
<接種ができない方>
2歳未満、19歳以上
5歳未満で過去に喘鳴が出現、もしくは1年以内に喘鳴症状が出現
妊婦、妊娠の可能性がある方
アスピリンを内服中
重度の卵アレルギー(アナフィラキシーの既往)
<接種に注意が必要な方>
過去にインフルエンザにかかり重篤な合併症が生じた方
鼻炎がひどい
慢性疾患の治療中の方
周囲にハイリスク者がいる場合
日常的に免疫の弱い人との接触がある
(免疫不全者や悪性腫瘍に対して治療中)
サウスウッドこどもクリニック 院長
2024/10/01
交通案内
〒224-0032
神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央6-1 サウスウッド3F
センター南駅(出口1)から徒歩3分
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診療時間
診療時間 | 窓口受付 | WEB受付 | |
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午前一般 (月~土) | 9:00~12:00 | 8:45~11:45 | 前日20:00~ 当日11:00 |
予防接種 健診 (月~金) | 12:10-13:00 15:00~16:00 | 予約制 | 電話予約 |
午後一般 (月火木金) | 16:00~18:00 | 15:50~17:45 | 当日6:00~17:30 |
午後一般 (水) | ありません |
休診日:土曜午後・日曜・祝日