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予防接種

予防接種には居住自治体から接種券(接種書類)が送付されそれを利用する定期接種(四種混合、ポリオ、ヒブ、肺炎球菌、麻疹・風疹(MR)、水痘、二種混合、日本脳炎、B型肝炎、ロタウイルス(2020年10月から)と、ご自身のご希望で行う任意接種があります。

当クリニックは横浜市の定期接種および風疹対策事業の協力機関です(ヒトパピローマについては現時点では未対応です。)。任意接種をご希望の場合はそれぞれ個別の状況に対応致します。

当クリニックではインフルエンザを除いて予防接種の予約はお電話で対応しています。予防接種には接種時期の間違いや接種内容の取り違えなどのリスクがあり、そのリスクをできるだけ避けるために、ご不明な点はご相談ください。ご相談の際には横浜市から送付された接種書類をご持参下さい。ワクチンの種類によっては市場の在庫が乏しいためにワクチンの手配に時間がかかることもありますのでご相談ください。

ご理解のほどよろしくお願いします。

<秋冬の予防接種について>

個人的な見解ですが、秋冬の予防接種についてはその選択に工夫が必要です。

秋以降は感染症が流行する時期ですので、インフルエンザのような秋冬に流行する感染症に対するワクチンに絞り、体調を整えることを主眼に置くことをおすすめします。

もともと持病を持っている方や受験生、乳児がいらっしゃるご家庭においては、ご家族皆さんでワクチンをしっかり行っておくことがせめてもの対策になると思われます。

特に6ヶ月未満の乳児においてはインフルエンザワクチンは接種できず、肺炎球菌ワクチンやヒブワクチンなど生後2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月と限られた時期に行うため6ヶ月未満の乳児はそれらのワクチンを接種することになります。

院長

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